バイーア 斑入り
Platycerium 'Bahia'(親種未確認)
Bahia Variegated
「バイーア」というトレード名で流通する選抜株の斑入りタイプ。灰色がかった細身の胞子葉が直立して茂る基本形(米国Vintage Green Farmsが「narrow upright gray colored forks on a dense full plant」と紹介)に、緑と黄緑〜クリーム色が混じり合う斑が入る。日本国内では専門ショップ(園芸ネット)とコレクターのブログ(calmplants)の双方で「非常に珍しい斑入り個体」として個別に取り扱われ、成長が著しく遅いことで一致している。アルシコルネに姿が近いとする紹介もあるが、親種(交配・選抜の由来)は一次資料で確認できておらず未確認とする。
特徴(形態)
貯水葉はアルシコルネに近い丸みを帯びた小ぶりの形で、上部は浅く波打つ程度。胞子葉は灰色がかった細身で直立し、株全体が密にまとまった姿になる。斑入り株では葉に緑と黄緑〜クリーム色が不規則に混じり、光に透かすと濃淡のまだら模様がはっきり見える。斑の入り方・範囲は個体差が大きく、成長速度は基本形より著しく遅い。株サイズは小〜中型。
親種は未確認。「バイーア」の名の由来(地名か作出者名か)、'Bahia'自体が独立品種か特定原種からの選抜かは一次資料で確認できていないため、学名は交配式・原種名を明記せず Platycerium 'Bahia'(親種未確認)とした。斑入り株は成長が非常に遅いとされる(calmplantsブログ)。基本形'Bahia'(非斑入り)は今回の図鑑には未収録。
詳細スペック
| 貯水葉 | 近縁のアルシコルネ型に近い、丸みを帯びた小ぶりの貯水葉。斑入り株では貯水葉にも黄緑〜クリーム色の斑が入る個体がある |
|---|---|
| 胞子葉 | 灰色がかった細身の胞子葉が直立して密に茂る株姿(Vintage Green Farms記載)。斑入り選抜は葉に緑と黄緑が混じって見え、光に透かすとまだら模様がはっきりする。成長は非常に遅い |
| サイズ | 小〜中型 |
| タイプ | 斑入り品種 |
| 産地 | マダガスカル系 |
育て方
ビカクシダグッズ
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出典
バイーア 斑入りを育てるのにおすすめの道具
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