原種 マダガスカル系

マダガスカリエンセ

Platycerium madagascariense

Madagascar Staghorn Fern

貯水葉が深いワッフル状の網目を持つ、唯一無二の質感で知られる希少原種。葉脈が格子状に強く浮き出る姿はビカクシダ随一の個性。高温・高湿を強く好み乾燥に極端に弱いため、テラリウムなど湿度管理された環境が向く上級者向けの種。 自生地はマダガスカル東部・北部の低山地帯の湿潤林(標高400〜1200m)。ワッフル状の貯水葉は水を溜めるのではなく弾く構造で、内部にアリが棲みつくため常時の外部湿度供給が生存の前提となる。

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特徴(形態)
貯水葉は深いワッフル状の網目模様を持ち、成熟すると閉じた球状になって株元を密着して覆う独特の質感。水を溜める構造ではなく、むしろ水をはじいて内部にアリの巣を作らせる働きを持つ。胞子葉は短めで幅広く控えめに展開する。属中最小級の種で、成熟株でも胞子葉の広がりは55cm程度にとどまる小〜中型種。

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独特の網目(ワッフル状の凹凸)は本種最大の魅力にして識別点で、成熟すると球状にまとまる。マダガスカル中部の森林に自生。低湿度・低温・強光のいずれにも弱く、安定栽培の難度はトップクラス。

詳細スペック

貯水葉深い網目状(ワッフル状)の凹凸を持つ独特の質感。葉脈が強く浮き出る
胞子葉短めで幅広く、控えめに展開する
サイズ小〜中型
タイプ原種
産地マダガスカル系

育て方

☀️
日照
明るい日陰(強光を嫌う)
💧
水やり
高湿度必須。乾燥させると一気に弱る
💨
湿度
非常に高い(テラリウム向き)
🌡️
耐寒性
弱(最低15〜18℃)

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