原種 東南アジア系
ウィリンキー
Platycerium willinckii
Java Staghorn Fern
長く垂れ下がる白毛の胞子葉が優美な人気種。'ジェイドガール''スパイダー'など数多くの有名栽培品種の母種となっており、ビカクシダ趣味の中心的存在。個体差・地域差が大きく、コレクション性が高い。 原産地は乾季・雨季がはっきりしたジャワ〜スラウェシで、乾季に貯水葉を、雨季に胞子葉を大きく伸ばす季節性の成長パターンを持つ。
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特徴(形態)
貯水葉は上部が深く裂けて立ち上がり、細かい白い星状毛に覆われて銀白色に見える。胞子葉は下垂して長さ1.5〜2m近くに達することもあり、下部で何度も二又に分岐して房状に垂れ下がる、いわゆる「シャンデリア」状の草姿になる。大型で株張りが大きく、乾季・雨季のはっきりした気候に適応している。
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ビフルカツムと近縁で交配種も多い。Kew POWOでは独立種 P. willinckii(自生地ジャワ〜スラウェシ)として扱うが、bifurcatum の亜種 subsp. willinckii とする分類もある。'ジェイドガール'などの園芸品種は本種の選抜・交配。寒さにはビフルカツムより弱い。
詳細スペック
| 貯水葉 | 上部が細かく裂けて立ち上がり、白い毛をまとう |
|---|---|
| 胞子葉 | 細長く垂れ下がり、白い毛に覆われて優雅。長さ1m超になることも |
| サイズ | 中〜大型(胞子葉が長く垂れる) |
| タイプ | 原種 |
| 産地 | 東南アジア系 |
育て方
日照
明るい日陰〜半日向
水やり
生育期はたっぷり。垂れ葉が蒸れないよう風通しよく
湿度
高め
耐寒性
弱〜中(最低10℃前後)
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出典
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