原種 南米系
アンディヌム
Platycerium andinum
American Staghorn Fern
ビカクシダ属で唯一、南米大陸(アンデス東麓)に自生する貴重な原種。長く垂れ下がる白毛の胞子葉が美しく、旧世界の白毛種とは独立に進化した点でも学術的に興味深い。自生地が限られ流通も少ないため、入手難易度・希少性ともに非常に高い。 属中で最も密な白色トリコームを持ち、UV防御と朝露の捕集という乾燥適応の役割を果たす。新大陸唯一の自生地はペルー〜ボリビア西部のアンデス東麓アマゾン側斜面の季節乾燥林。
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特徴(形態)
貯水葉は緩く重なり合って広がる王冠状の盾形。胞子葉は非常に長く、細く裂片状に分岐して葉脈が目立ち、緑色のベルトのように垂れ下がり長さ1.5m以上になることもある。属中最も密な白い星状毛(トリコーム)に覆われ、紫外線防御と朝露の捕集に役立つ。ビカクシダ属で唯一新大陸(南米)に自生する種。
📌
新大陸唯一のビカクシダとして特別な位置づけ(ペルー・ボリビアのアンデス東麓に自生)。自生地は乱獲・環境破壊で危機にあり、栽培株の保全が重要。
詳細スペック
| 貯水葉 | 上部が細かく裂けて立ち上がる |
|---|---|
| 胞子葉 | 長く垂れ下がり、白い毛に覆われる。ベイチーやウィリンキーを思わせる白さ |
| サイズ | 中〜大型(胞子葉が長く垂れる) |
| タイプ | 原種 |
| 産地 | 南米系 |
育て方
日照
明るい半日向
水やり
原産地は明瞭な乾季あり。季節に応じた水管理を
湿度
高め(季節差あり)
耐寒性
弱(最低12〜15℃)
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出典
アンディヌムを育てるのにおすすめの道具
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