ディバーシフォリウム
Platycerium 'Diversifolium'
Diversifolium
ビフルカツムとヒリーの中間的(移行的)形質を持つとされる分類群で、現在は P. bifurcatum の範囲に含める見解が一般的。白毛をまとった胞子葉を持ち、ウィリンキーと掛け合わせた DW(diversifolium × willinckii)系交配(ペガサス・ホワイトホーク・オモ等)の重要な親として知られる。分類上の扱いには諸説ある。 交配式は bifurcatum × hillii とされ、両種の移行的な形質を示す。ウィリンキーと掛け合わせた「DW(Diversifolium × Willinckii)」系ではディバーシフォリウム側が移行的な遺伝子を持つため子株の形質分離が大きく、ペガサス(直立して密に分岐)やホワイトホーク(白毛が濃い)など性質の異なる品種が生まれている。生産者ごとに親株の系統が異なる点にも注意。
特徴(形態)
貯水葉はヒリー寄りの丸い盾形で、上縁は浅く波打つ程度に切れ込み、成長につれ立ち上がって株元を包む。胞子葉は幅の狭いすらりとした形で、二〜三回に分かれながら斜上して先が緩く垂れる。葉色は明るい緑〜灰緑で、白毛はごく薄く乗る程度。株張り40〜60cmの中型で、成長が早く耐寒性も比較的高い丈夫な系統。
分類には諸説あり(bifurcatum〜hillii の移行形とされ、しばしば P. bifurcatum に含められる)。DW(diversifolium × willinckii)系白毛交配の親として重要。
詳細スペック
| 貯水葉 | 上部が裂けて立ち上がり白い毛をまとう |
|---|---|
| 胞子葉 | 細くすらりと伸び、斜上して先が垂れる |
| サイズ | 中型 |
| タイプ | 選抜品種 |
| 産地 | オーストラリア系 |
| 系統(親種) | ビフルカツム ×ヒリー |
育て方
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出典
ディバーシフォリウムを育てるのにおすすめの道具
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